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親権 監護権 違い
- 親権と監護権の違い
・親権を取りたい・離婚しても子どもに会いたい このようなお悩みはありませんか。 離婚する夫婦の間に子どもがいると、離婚の際、子どもの親権者を父・母どちらにするかの取り決めが必要となります。双方とも譲らず、なかなか親権者が決まらないケースも少なくないようです。子どもの養育に関する権利には「親権」とは別に「監護権」も...
- 離婚調停の流れ|有利に進めるポイントはある?
調停離婚では、調停委員が間に入るため、親権や監護権、財産分与、慰謝料などについて、取り決めることになります。そのため、取り決めに際して、調停委員と上手くコミュニケーションを取ることが求められます。その際、法律に関する議題についても話し合われるため、適切な理解や自身の思いをしっかりと伝える必要があります。調停委員と...
- 国選弁護人と私選弁護人の違いとは
国選弁護人と私選弁護人の違いとしては、まず誰が選任するかという点が挙げられます。国選弁護人はその名の通り国が選んだ弁護人であり、私選弁護人は、被疑者(俗にいう容疑者)や被告人(起訴された被疑者のこと)、その家族などが私的に選んだ弁護人という意味です。国選弁護人は被疑者などが選ぶのではなく、国が選ぶ弁護人であること...
- 債務整理の方法とメリット・デメリットについて
特定調整は、話し合いで手続きを行う点で任意整理と変わりませんが、裁判所が介入するという違いがあります。 そして民事再生には、法人を対象にしたものと、個人を対象にした個人再生があります。民事再生の場合、元本の減額ができるため減額割合が比較的大きいというメリットがあります。 そして、借金の免除を目的とする手続きとして...
- 後遺障害の等級認定を申請する理由とは
「後遺症と後遺障害とは全く異なるものだと聞いたが、どういった違いがあるのだろうか。このように、交通事故の後遺症についてお悩みになられている方は決して少なくありません。 このページは交通事故にまつわるさまざまなテーマの中から、後遺障害の等級認定の申請についてご説明いたします。 ■後遺症とは後遺症とは、あるケガや病気...
- 離婚の種類とは
多くの方が離婚と聞いて思い浮かべるような、どちらが子どもの親権者となるかといったような必要事項を離婚届に記入し、両者が署名押印して役所に提出する形で、手続きは完了します。離婚の条件についても夫婦で話し合い、取り決めます。財産分与などの合意した離婚の条件については、離婚協議書にまとめ、公正証書にすることで、より法的...
- 離婚協議書の書き方や効力について
離婚協議書とは、離婚に当たって、財産分与、慰謝料、親権、養育費等について、夫婦間で取り決めたことを記載した契約書のことを指します。離婚協議書をしっかりと作成しておくことで、離婚後に離婚条件に関してのトラブルの発生を予防することができます。 ■離婚協議書離婚協議書は、その内容が十分に具体性を有しており、法的に有効な...
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当事務所が提供する基礎知識
Main Business
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不動産関連のトラブル...
不動産関連のトラブルにはさまざまなものがあります。不動産に雨漏りなどの瑕疵があった、家賃を増額・減額したい、家賃を滞納されて困っている、借主に建物から立ち退いてほしい、相続によって共有状態となった不動産を分割したいなど、 […]
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離婚裁判にかかる平均...
離婚は人生の大きな転換点となる重要な問題なため、その過程は時に長期化することがあります。特に裁判による離婚の場合は、複雑な法的手続きを伴うため、特に長くなりやすく、その期間にさまざまな不安を感じる方も多いでしょう。本稿で […]
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相続問題で弁護士に依...
相続問題で弁護士に依頼できることは多岐に渡りますが、財産を残す側である被相続人が依頼できることと、財産を相続する側である相続人が依頼できることの2つに分けられます。それぞれの具体的な内容について説明していきます。&nbs […]
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遺留分侵害額請求権と...
遺留分とは、法定相続人が取得することが法律によって保証されている一定割合の相続財産のことです。具体的には、民法で兄弟姉妹以外の法定相続人には、相続財産のうちの「遺留分」を取得する権利が認められています。そのため、相続をお […]
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自己破産手続きにかか...
借金などの債務が支払い不能になってしまった場合の法的救済措置として自己破産があるというのはご存じの方は多いでしょう。他方で、自己破産をしたいが手続きにいくらくらいかかるのか、どういった書類が必要になるのかといった点につい […]
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相続財産調査の方法|...
相続手続きを円滑に進めるうえで、相続財産調査は欠かすことのできない重要な調査です。本稿では、相続財産調査の具体的な方法や、自分で行うことは可能かといった点について詳しく解説していきます。相続財産についてそもそも相続とは、 […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
Lawyer
菅沼 圭Kei Suganuma
当事務所では個人の法律問題はもちろん法人の企業法務まで幅広い法律問題に対応しております。
どうぞお気軽にご相談ください。
- 所属団体
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- 静岡県弁護士会(登録番号50851)
- 経歴
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- 出身地 駿東郡小山町
- 2007年3月 静岡県立沼津東高等学校 卒業
- 2011年3月 中央大学法学部法律学科 卒業
- 2013年3月 中央大学法科大学院 修了
- 2013年9月 司法試験合格
- 2013年11月 最高裁判所司法研修所入所(第67期司法修習生)
- 2014年11月 司法修習終了
- 2014年12月 弁護士登録(静岡県弁護士会)
- 2015年1月 細沼法律事務所(沼津市)にて勤務開始
- 2020年5月 細沼法律事務所を退所、菅沼法律事務所を開設
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事務所概要
Office Overview
事務所名 | 菅沼法律事務所(静岡県御殿場市) |
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弁護士 | 菅沼 圭(すがぬま けい) |
所在地 | 〒412-0042 静岡県御殿場市萩原631番地2 富士ビル2階 |
TEL/FAX |
TEL:0550-75-7005 / FAX:0550-75-7006 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日 |
その他 |
※お電話のみでのご相談はお引き受けしておりません。 ※初回相談有料(受任した際の着手金に含まれます。) |