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自己破産 損害賠償
- 【弁護士が解説】自己破産すると損害賠償責任は免除される?
どうしても資金繰りが上手くいかず、債務超過に陥ってしまったという方にとって、自身の生活を立て直すきっかけとなるのが自己破産手続きです。もっとも、自己破産をしても全ての債務から解放されるわけではありません。本稿では、自己破産によっても免除されない債務について解説いたします。自己破産について自己破産とは、収入や財産が...
- ブラックリスト(信用情報に事故情報が登録される)のデメリットと期間
登録日は、任意整理の場合は最終和解成立日、個人再生の場合は再生手続き開始決定日、自己破産の場合は免責許可確定日です。 確かに、ブラックリストに掲載されるデメリットは大きいでしょう。しかし、債務整理は借金問題を解決するために重要な手続きです。借金問題をそのままにしておくと、度重なる督促状や督促電話で精神的に疲弊して...
- 債務整理の方法とメリット・デメリットについて
そして、借金の免除を目的とする手続きとして自己破産手続きがあります。裁判所の審理で免責が認められれば、借金が免除されます。 自己破産手続きには、管財事件と同時廃止事件の2種類があります。基本的には申立人の財産がどれだけ残っているかなどで、どちらの手続きになるか異なります。 自己破産は、借金をなくして新たなスタート...
- 交通事故の問題で弁護士に依頼できること
また、ほとんどの方は交通事故の損害賠償請求についての知識や経験もありません。そのため、交通事故の被害に遭われた方の多くが、損害賠償請求でも苦労されています。 交通事故の被害に遭った場合に、対応の一切を任意保険会社に任せてしまうという方もいらっしゃいます。たしかに、近年は示談代行サービスが付帯する任意保険も一般的と...
- 後遺障害の等級認定を申請する理由とは
後遺症については損害賠償請求できるのだろうか。「後遺症と後遺障害とは全く異なるものだと聞いたが、どういった違いがあるのだろうか。このように、交通事故の後遺症についてお悩みになられている方は決して少なくありません。 このページは交通事故にまつわるさまざまなテーマの中から、後遺障害の等級認定の申請についてご説明いたし...
- 保険会社との示談交渉を弁護士に依頼するメリット
示談交渉とは、損害賠償請求など民事上の問題について、当事者同士が話し合いを行い合意することで解決を目指す方法のことをさします。交通事故の損害賠償問題以外にも、企業間のトラブルや、一般の不法行為などで 示談交渉が活用されています。交通事故の示談交渉では、損害賠償の項目や金額の他に、過失割合についても論点となります。...
- 相続財産と相続人の範囲について
死亡原因が交通事故などであった場合には、被害者である被相続人の損害賠償請求権も相続財産です。また権利と似たものとして地位があり、連帯保証人としての地位なども相続することとなります。 相続財産に含まれないものとしては、生命保険金や死亡退職金、葬儀費用などがあります。これは生命保険金や死亡退職金に関しては、受取人が決...
- 自己破産をすると就職や転職に影響はある?
債務整理の1つの方法として、自己破産が存在します。ここでは、自己破産についてご紹介します。 ■自己破産とは自己破産とは、借金返済が不可能な場合、裁判所に申し立てることで、ほとんど全ての借金の返済義務が免除される法的な手続きのことを指します。利息制限法に基づき、返済が不可能である場合に検討することになります。 ■自...
- 自己破産手続きにかかる費用、必要書類やその集め方について
借金などの債務が支払い不能になってしまった場合の法的救済措置として自己破産があるというのはご存じの方は多いでしょう。他方で、自己破産をしたいが手続きにいくらくらいかかるのか、どういった書類が必要になるのかといった点について知っている方はそう多くないのではないでしょうか。そこで、本記事では自己破産手続きにかかる費用...
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当事務所が提供する基礎知識
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離婚の種類とは
「離婚する方法はいくつかあると聞いたが本当だろうか。」「自分にとって最適な離婚の方法とはどういった方法だろうか。」このように離婚の方法についてお悩みになられる方は、決して少なくありません。 このページは離婚にま […]
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国選弁護人と私選弁護...
国選弁護人と私選弁護人の違いとしては、まず誰が選任するかという点が挙げられます。国選弁護人はその名の通り国が選んだ弁護人であり、私選弁護人は、被疑者(俗にいう容疑者)や被告人(起訴された被疑者のこと)、その家族などが私的 […]
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物損事故と人身事故の...
交通事故は、その被害の程度によって「物損事故」と「人身事故」に大きく分類されます。この2つの事故タイプは、法的な扱いや対応方法が大きく異なるため、正確な理解が重要です。本稿では、物損事故と人身事故の違い、そして状況に応じ […]
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土地・建物明け渡しト...
不動産の明渡しを求めるにはさまざまな理由があります。建物の建て替えをしたい、不動産の利用を自己使用にしたいなど、貸主側の事情で立ち退きを求めることもあります。一方、賃料滞納や不払いという借主側に責任がある場合もあります。 […]
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みなし相続財産とは
■みなし相続財産とはみなし相続財産とは、本来は民法上の相続財産ではないですが、相続税を計算する際には相続財産とみなされて相続税の課税がある財産のことをいいます。そのため相続放棄した場合であってもみなし相続財産を受け取るこ […]
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リーガルチェックの重...
「法改正に合わせた契約書の改正を取引先に依頼されたが、どう対応すればよいだろうか。」「今まで取引先から提示された契約書を利用してきたが、リーガルチェックを行うべきだろうか。」契約書について、こうしたお悩みをお持ちの方は多 […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
菅沼 圭Kei Suganuma
当事務所では個人の法律問題はもちろん法人の企業法務まで幅広い法律問題に対応しております。
どうぞお気軽にご相談ください。
- 所属団体
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- 静岡県弁護士会(登録番号50851)
- 経歴
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- 出身地 駿東郡小山町
- 2007年3月 静岡県立沼津東高等学校 卒業
- 2011年3月 中央大学法学部法律学科 卒業
- 2013年3月 中央大学法科大学院 修了
- 2013年9月 司法試験合格
- 2013年11月 最高裁判所司法研修所入所(第67期司法修習生)
- 2014年11月 司法修習終了
- 2014年12月 弁護士登録(静岡県弁護士会)
- 2015年1月 細沼法律事務所(沼津市)にて勤務開始
- 2020年5月 細沼法律事務所を退所、菅沼法律事務所を開設
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事務所概要
事務所名 | 菅沼法律事務所(静岡県御殿場市) |
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弁護士 | 菅沼 圭(すがぬま けい) |
所在地 | 〒412-0042 静岡県御殿場市萩原631番地2 富士ビル2階 |
TEL/FAX |
TEL:0550-75-7005 / FAX:0550-75-7006 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日 |
その他 |
※お電話のみでのご相談はお引き受けしておりません。 ※初回相談有料(受任した際の着手金に含まれます。) |